他社で「加工不能」とされた製品のスクリーン印刷にも対応。近年増加傾向にある曲面形状に対する表面加工に当社であれば、特殊な技術によって少ない工程で高品質な印刷が可能です。
多面体印刷
当社は一工程で四方側面部分への連続印刷など、複数面への全周印刷に業界で初めて成功しました。品質を保ったまま工程数が減らせるため、納期の短縮やコスト削減効果が期待できます。線やロゴだけでなく、多色刷りによるベタ印刷も可能なのでおまかせください。
[最大印刷範囲] 幅150mm(展開印刷面で500mm)
他社で「加工不能」とされた製品のスクリーン印刷にも対応。近年増加傾向にある曲面形状に対する表面加工に当社であれば、特殊な技術によって少ない工程で高品質な印刷が可能です。
シルク(絹)の布地を使った印刷方法が起源となります。原版をシルクでつくり、ヘラでインクをこすって適量押し出すことで印刷物にインクを乗せる方法です。現在では専用に開発された化学繊維が用いられていますが、昔学校などで使われていたガリ版印刷や年賀状づくりに活躍していた「プリントごっこ」なども、この印刷方法の一種といえるでしょう。
「インクを乗せる」という特性から紙や布だけでなく、さまざまなものに印刷が可能で、曲面にも印刷加工ができます。インクを重ね合わせて多色印刷もできますし、厚盛りによって立体感を演出してもよいでしょう。耐候性に優れており、小ロットにも対応しやすい加工方法です。
樹脂面への加工経験が豊富な当社なら、精密な文字やパターンの鮮やかな印刷が可能です。特殊な技術によって、連続面や多面体への印刷が可能となりました。高い技術力によってどのような色調も表現いたしますので、安心しておまかせください。
3DCADによる設計技術の発展を受け、近年では連続曲面形状および多面体の樹脂加工品が増加傾向にあります。連続曲面や多面体への表面加工を美しく仕上げるには、高い加工技術が求められます。
当社には他社で「加工不能」と判断された製品を多数お持ち込みいただいており、多くの課題を製品化してお客様のもとにお届けしております。
工程を減らし、納期もコストも削減
当社ではシルクスクリーン印刷、PAD印刷、オーバル(楕円)印刷、多面体印刷など、さまざまな樹脂形状の加工をうけたまわっております。このほかにもプラスチックの二次加工のことなら、何なりとお問い合わせください。ガラス品や金属加工品への印刷にも対応可能です。
当社は一工程で四方側面部分への連続印刷など、複数面への全周印刷に業界で初めて成功しました。品質を保ったまま工程数が減らせるため、納期の短縮やコスト削減効果が期待できます。線やロゴだけでなく、多色刷りによるベタ印刷も可能なのでおまかせください。
[最大印刷範囲] 幅150mm(展開印刷面で500mm)
当社は円周や球面に対する回転印刷が可能で、オーバル(楕円)体に対する連続印刷に業界で初めて成功しました。全周に対して一工程で印刷が完了するため、納期やコストの削減が可能です。
[最大印刷範囲] 幅150mm(展開印刷面で300mm)
※印刷面に突起があれば、避ける必要があります。